屋上緑化,壁面緑化のテクノアイ

よくあるご質問

屋上緑化による省エネルギー効果はどの程度ありますか。

屋上緑化の省エネルギー効果を算出するのは難しいことですが、緑化があることによって、屋上床面の温度上昇を抑えられることが知られています。
緑化が無い場合、屋上床面の温度は、夏期には50度を超えますが、セダムによる緑化があれば、緑化下の床面温度は30度程度になります。
土壌の含水率もセダムがあることにより、乾燥速度が緩和されます。
これらの効果により、室内温度の上昇が抑えられ、空調負荷が削減されます。

荷重はどのくらいですか。

リピアンベールの荷重 約62kg/㎡(湿潤時)

セダムとはどんな植物ですか。

植物学的には「ベンケイソウ科」に属し、多くの種類が山岳地や海岸地の岩場に自生しています。
多肉植物で乾燥に強く、繁殖力が旺盛で、切れた茎を撒いておけば容易に根を付けることが可能です。しかし、芝生の様に上に乗って利用することは出来ません。
セダムはコロニーを作り、芝生の様に全面均一に緑被するような緑化とは様相を異にします。

露出防水の屋上にも緑化出来ますか。

アスファルト防水、塩ビシート防水、FRP防水には施工可能です。
ウレタン塗膜防水は、水による膨潤劣化を起こし易いため、緑化には向いていません。
また、防水層の平均耐用年数は、アスファルト防水で17年、シート防水で13年、ウレタン防水で10年程度ですので、防水の改修サイクルを考えると、出来る限り耐久性のある防水を選択するべきです。

風対策はどうしていますか。

高層階などで風が強い場所では、耐風ネットなどの耐策をとりますが、お問い合わせ下さい。

勾配屋根なのですが、緑化出来ますか。

3/10勾配程度までは可能ですが、勾配屋根緑化についてはお問い合わせ下さい。

折板屋根を緑化したいのですが。

ハゼ棟取付金具を利用した基盤システムを開発しています。丸ハゼ、角ハゼに対応しています。
ボルト式折板屋根では、折板固定用のボルトを利用して緑化基盤を取り付けることは可能ですが、推奨は出来ません。

自動灌水設備は必要ですか。

折板屋根緑化、土壌の乾燥が速いため、また、リピアンベールは、イワダレ草が水を好む植物のため、自動灌水装置が必須となります。

年間のメンテナンスについて教えて下さい。

セダムのメンテナンスは、年2~3回の除草と年1回の施肥、緑被率が悪くなった場合の補植などです。
屋上であるため、ドレイン周りの清掃や、灌水設備の点検は定期的に行って下さい。